元「シブがき隊」の布川敏和さん(60)が、テレビ朝日系「徹子の部屋」で明かした“終活エピソード”が話題になっています。
なんと、引っ越し先の隣人が元妻・つちやかおりさんだったという驚きの展開。
なぜそんな偶然が起きたのか、そして2人の現在の関係はどうなっているのでしょうか。あなたも気になりませんか?
ニュース本編:まさかの“隣人”は元妻だった
2025年10月8日放送の「徹子の部屋」に出演した布川敏和さんが、終活の一環として引っ越した新居のエピソードを披露しました。
還暦を機に生活を一新しようと、孫の近くで犬が飼える物件を探していた布川さん。しかし、紹介されたマンションが偶然にも元妻・つちやかおりさんの住む建物だったのです。
「まさかの同じマンション」と驚いた布川さんは、つちやさんに確認を取ったところ「犬を預かることもあるからいいんじゃないの」との返答。最終的に、その隣の部屋に入居を決めたと語りました。
背景:布川敏和とつちやかおりの家族関係
布川さんは1991年にタレントのつちやかおりさんと結婚。3人の子どもに恵まれましたが、2012年に別居、2014年に離婚しています。
長男・布川隼汰さんは俳優として活動しており、昨年には第1子が誕生。長女の布川桃花さんはモデルとして活躍し、すでに2児の母となっています。
今回の“隣人エピソード”の背景には、孫の存在が大きく影響しているようです。
過去との比較:別居から円満な距離感へ
かつて別居報道が出た当時は、夫婦の不仲が話題となりました。しかし現在は「不思議な関係」と笑顔で語る布川さん。
「紅しょうがを借りに行った」「麻婆豆腐を作ってもらった」など、まるで家族のようなやり取りが続いているとのこと。
元夫婦ながら、円満な隣人関係を築いている様子がうかがえます。
目撃談:隣同士での生活エピソード
放送では、つちやさんからの料理のおすそ分けや、日常の些細なやり取りが紹介されました。
また、互いの家の鍵を持ち合い、犬の世話を協力して行っていることも明かされ、「隣同士でも意外と大丈夫」と語る布川さん。
視聴者からは「理想の元夫婦関係」「本当に仲が良い」と好感の声が寄せられています。
芸能活動の近況
布川敏和さんは近年、テレビ出演のほか、講演活動やイベント出演など幅広く活躍。
一方のつちやかおりさんも、音楽活動やバラエティ番組での出演を続けています。
「徹子の部屋」での2人の関係性が、今後のメディア露出にも影響を与えそうです。
SNSの反応
放送直後からSNSでは、
「こんな関係、理想的すぎる」「お互いを尊重してて素敵」「復縁しないのが逆にかっこいい」など多くの反響が見られました。
また、「孫を中心に家族がつながる姿に感動した」といったコメントも多く、ファンからは温かい応援メッセージが寄せられています。
今後の展望:再婚は否定も関係は良好
番組内でつちやさんは「復縁はしません」と明言し、布川さんも「僕もあまり復縁はいいですね」と応じました。
ただし、お互いを支え合う関係には変わりなく、ペットの介護を共に行うなど信頼関係は続いています。
この“隣人関係”が今後どのように発展するか、多くの視聴者が見守っています。
- 布川敏和が終活で引っ越し、隣人が元妻だった
- 娘と孫の近くに住むための偶然の一致
- 復縁は否定も、良好な隣人関係を継続中
FAQ
Q1. 布川敏和とつちやかおりは復縁したの?
A. 両者とも「復縁はしない」と明言していますが、隣同士の関係は良好です。
Q2. なぜ同じマンションに住むことになった?
A. 孫の近くに住みたいと探した結果、偶然にも元妻の住むマンションが条件に合っていたためです。
Q3. 家族との関係は?
A. 娘や孫を中心に家族の交流が続いており、元夫婦として協力し合う関係を築いています。
まとめ
布川敏和さんとつちやかおりさんの“隣人関係”は、離婚後の新しい家族のかたちを感じさせるものでした。
復縁ではなく、互いを尊重しながら支え合う姿勢に、多くの視聴者が共感しています。
芸能界の枠を超えて、「大人の関係性」として今後も注目を集めそうです。