TBS系のワイドショー『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』が、かつてない批判の矢面に立たされています。長年のライバルであった『情報ライブ ミヤネ屋』が2026年9月に終了すると報じられ、名実ともに「昼の顔」となるはずの同番組。しかし、視聴者からは「内容が天気の話ばかりで中身がない」という呆れ声が噴出しています。石井亮次アナウンサーの爽やかな司会で視聴率を伸ばしてきた裏側で、ワイドショーとしてのジャーナリズムや深掘りが失われているのではないかという指摘も。ライバルの撤退は、果たして『ゴゴスマ』にとって追い風となるのでしょうか。それとも、番組崩壊の序曲なのでしょうか。あなたはどう感じますか?
- 『ミヤネ屋』が2026年9月に終了予定と報じられ、『ゴゴスマ』が独走か
- 視聴者からは「天気以外の話題が少なすぎる」と不満が爆発
- 1月29日の放送では、約2時間の枠うち「天気以外」はわずか30分
- 石井亮次アナの「ライト路線」が、内容の薄さを招いているとの指摘も
1. ニュース本編:『ミヤネ屋』終了報道の陰で『ゴゴスマ』に叱責の嵐
2026年1月、日本テレビ系の長寿番組『情報ライブ ミヤネ屋』が同年9月をもって終了すると「女性セブンプラス」によって報じられました。20年間にわたり午後の時間帯に君臨してきた宮根誠司氏の引退的な幕引きは、テレビ業界に大きな激震を走らせました。
これを受け、最大のライバルである『ゴゴスマ』が次期「昼の王者」として安泰かと思われましたが、SNSの反応は意外なものでした。ネット上には「ゴゴスマは毎日天気ばかりやっている」「内容が薄すぎてコメンテーターが楽をしている」といった、番組の構成に対する辛辣な批判が相次いでいるのです。
2. 背景や人物情報:石井亮次アナの「爽やかさ」が招いた弊害
『ゴゴスマ』の躍進を支えてきたのは、司会の石井亮次アナウンサーのキャラクターです。宮根誠司氏の強引とも取れる「物申す」スタイルが嫌われ始めた時期、石井アナのソフトな物腰とライトな番組人選は、視聴者にとって「気楽に観られる番組」として受け入れられました。実際に2024年以降、関東圏・関西圏ともに『ゴゴスマ』が視聴率で逆転する現象が起きています。
しかし、その「ライトさ」が、現在は「中身の無さ」として牙を剥いています。政治や社会問題などの重いテーマを避け、当たり障りのない話題に終始する姿勢が、コアなワイドショーファンからの離反を招いているようです。
3. 関連する過去の出来事:衝撃の「天気20分以外」の放送実態
『ゴゴスマ』の「天気推し」は今に始まったことではありません。番組関係者によると、特に異常気象が続く時期の構成は極端です。例えば2025年6月の猛暑日には、約2時間の放送枠のうち、天気以外の話題がわずか20分しかなかったという記録もあります。
1月29日の放送を振り返っても、大雪の中継を延々と続け、ようやく他の話題(異臭騒ぎや大学汚職)に触れたのは放送開始から1時間が経過した頃でした。ワイドショーとしての「速報性」や「分析力」を期待する層にとっては、もどかしい番組構成が定着してしまっているのです。
4. 目撃談と具体的描写:SNSで拡散される「呆れ声」の実態
1月30日の放送では、上野の強盗事件という大きなニュースでスタートしたものの、中盤からは「都道府県別の人気デートスポット紹介」という、まるでバラエティ番組のようなコーナーに時間を割きました。これに対し、X(旧Twitter)では以下のような皮肉めいた投稿が散見されました。
「え?? 天気の話しかしないゴゴスマが?? 寒い暑い以外の話題もやるの????」
もはや「天気以外の話をすること」自体が驚きの対象となるほど、番組のイメージは固定化されています。政治的な対立が激しい選挙期間中であっても、リスクを避けるかのような「無難なテーマ」選びが、メディアとしての存在意義を問われる事態となっています。
5. 芸能・仕事状況:ライバル不在で加速する「マンネリ化」の懸念
『ミヤネ屋』が終了すれば、午後のワイドショーは『ゴゴスマ』の一強時代に突入します。しかし、競争相手がいなくなることは、さらなる番組の「ゆるふわ化」を助長する恐れがあります。
これまでは宮根氏の毒舌やパネル解説との対比で「カジュアルさ」が評価されてきましたが、比較対象がいなくなった時、視聴者は改めて「情報を得るための番組」として『ゴゴスマ』を評価し直すことになるでしょう。その際、今の「ほぼ天気予報」というスタイルが通用するのか、番組は大きな岐路に立たされています。
6. SNSの反応:批判の多くは「期待の裏返し」か
ネット上の批判を詳しく見ると、単なる誹謗中傷ではなく、かつての勢いや深みを求める声も含まれています。
- 「石井さんは好きだけど、毎日同じような雪の中継を何十分も見るのは苦痛」
- 「ミヤネ屋がなくなったら、もう午後のテレビで世の中のことは知れないのか」
- 「コメンテーターの顔ぶれは豪華なのに、天気の話で相槌を打つだけで終わるのが勿体ない」
- 「天気を詳しくやるのはいいけど、それはニュース番組の枠で十分」
こうした声は、『ゴゴスマ』が情報番組として「もっとできるはずだ」という視聴者の期待の裏返しとも言えるでしょう。
7. 今後の展望:王者の座を守るための「再編」が必要か
2026年9月の『ミヤネ屋』終了は、午後のテレビ視聴習慣を大きく変えるきっかけになります。それまでの期間に『ゴゴスマ』が「天気頼み」の構成から脱却し、信頼される情報源としての地位を再構築できるかが鍵となります。
選挙、経済、国際情勢など、視聴者が本当に知るべきニュースから逃げず、石井アナらしい爽やかさを活かした「わかりやすい解説」を増やしていけるのか。もし今のまま「当たり障りのない話」に終始し続ければ、ライバルの消滅と共に、視聴者自体が「ワイドショーを観ない」という選択をする未来も現実味を帯びてきます。
8. よくある質問(FAQ)
Q:『ミヤネ屋』が終了するのは本当ですか?
A:2026年1月28日に「女性セブンプラス」が2026年9月の終了を報じました。公式な発表はまだですが、業界内では既定路線として注目されています。
Q:『ゴゴスマ』はなぜこれほど天気を重視するのですか?
A:天気は視聴率を安定させやすく、かつ炎上のリスクが低いテーマであるため、安全策として多用されているという見方が強いです。
Q:石井亮次アナは番組構成に関わっているのですか?
A:MCとして打ち合わせには参加していますが、全体の構成は制作スタッフが決めています。しかし、彼の明るいキャラクターを活かすために企画が「カジュアル」に寄る傾向はあるようです。
9. まとめ
『ミヤネ屋』の終了報道により、午後のテレビ界は大きな転換点を迎えています。しかし、その恩恵を最も受けるはずの『ゴゴスマ』に寄せられているのは、皮肉にも番組内容への「失望」の声でした。「天気番組」とまで揶揄される現状を打破し、再び視聴者を熱狂させる情報を提供できるのか。石井亮次アナの爽やかな笑顔の裏で、番組制作の真価が問われています。ライバルがいなくなるからこそ、自分たちの「立ち位置」を見つめ直すべき時なのかもしれません。