【この記事の要点】
- かしゆかが腰まであった超ロングヘアを40cm以上カット
- 切った髪は医療用ウィッグを支援するJHD&Cへ寄付(ヘアドネーション)
- コールドスリープ(活動休止)を機に「今しかできないこと」として決意
- セルフカットする様子を含めた「New me.」な新ビジュアルを公開
Perfumeかしゆかが40cm以上のヘアドネーションを報告
2026年1月27日、現在「コールドスリープ」という名の活動休止期間に入っているPerfumeのかしゆかさんが、自身のInstagramを更新しました。「New me.」という言葉とともに投稿されたのは、これまでのイメージを覆すミディアムヘア姿の写真です。
彼女はこれまで、腰まで届くほどの美しいストレートの超ロングヘアを維持してきました。しかし、今回のイメチェンではその髪を40cm以上もカット。切った髪は、脱毛症やガンの治療などで髪に悩みを持つ18歳以下の子どもたちのために、医療用ウィッグとして無償提供される「ヘアドネーション」に役立てられたといいます。
投稿された12枚の写真の中には、鏡の前で自らハサミを持ち、束ねた髪に最初の一太刀を入れる衝撃的なシーンも収められており、彼女の強い意志が伝わってくる内容となっています。
「かしゆか」の象徴だったロングヘアと彼女の経歴
かしゆかさんといえば、Perfume結成以来、一貫して「重めの前髪」と「美しいロングストレート」がトレードマークでした。メンバーのあ〜ちゃん、のっちとともに、3人のシルエットだけで誰か判別できるほど、その髪型は「Perfumeのかしゆか」を象徴する重要な要素だったのです。
彼女は1988年生まれ。広島県出身で、アクターズスクール広島時代から数えきれないほどのステージをそのロングヘアとともに歩んできました。特にダンスパフォーマンスにおいて、髪の毛の動きまで計算されたようなしなやかな表現は、ファンから「髪まで踊っている」と絶賛されるほど。今回のカットは、ファンにとっても一つの時代の区切りのように感じられる出来事です。
コールドスリープ(活動休止)と決断の背景
なぜ今、このタイミングだったのでしょうか。かしゆかさんはストーリーズで、「コールドスリープに入ると決まった時、真っ先にヘアドネーションが浮かびました」と明かしています。
Perfumeは現在、充電期間として「コールドスリープ」を宣言しています。長年第一線を走り続けてきた彼女たちにとって、これは非常に大きな転換点です。かしゆかさんは、「Perfumeのかしゆかとしての象徴であった髪が形を変えてまた誰かの役に立てる。その選択を出来るのは今しかない」と感じたといいます。活動休止という、物理的にも精神的にも自由な時間が生まれた今だからこそ、長年大切にしてきた「象徴」を、誰かのための「希望」へと変える決断をしたのです。
自らハサミを握った「断髪」の具体的描写
Instagramにアップされた写真では、美容室の椅子に座り、真剣な表情で自分の髪をカットするかしゆかさんの姿が見られます。細かくブロッキングされた髪の束を、自らの手で切り離す瞬間は、まさに「過去の自分」から「新しい自分」へと生まれ変わる儀式のようでした。
40cm以上という長さは、ヘアドネーションにおいて非常に貴重です。一般的に医療用ウィッグ(フルウィッグ)を作るには31cm以上の長さが必要とされますが、ロングヘアのウィッグを作るためにはより長い髪が求められるため、彼女が寄付した40cmという長さは、多くの子供たちに喜びを与えることになるでしょう。
Perfumeの活動状況と今後の展望
Perfumeは、これまでテクノロジーとポップカルチャーを融合させた唯一無二の世界観を築いてきました。2025年には結成25周年、メジャーデビュー20周年という大きな節目を迎え、その後の「コールドスリープ」入りは世界中のファンを驚かせました。
現在はグループとしてのライブ活動は休止中ですが、今回の投稿のように、SNSを通じた個人の発信や、それぞれの感性を磨く時間は続いています。かしゆかさんの新しいビジュアルは、活動再開時の Perfume がどのような進化を遂げているのか、期待を抱かせるものとなりました。髪型一つでここまで印象が変わる彼女のポテンシャルは、今後のソロ活動やモデルとしての仕事の幅も広げていくに違いありません。
SNSの反応:驚きと称賛の嵐
この投稿に対し、SNS上では瞬く間にトレンド入りするほどの反響が寄せられました。
- 「一瞬誰か分からなかった!でもめちゃくちゃ似合ってる!」
- 「トレードマークの髪を寄付するなんて、考え方が素敵すぎる」
- 「40cmも切ったのに美しさが全く変わらない。むしろ透明感が増した」
- 「私もかしゆかちゃんを見て、ヘアドネーションについて調べ始めました」
単なるイメチェンとして消費されるのではなく、彼女の行動によって「ヘアドネーション」というボランティア活動に注目が集まったことは、社会的な意義も非常に大きいと言えます。
今後の展望:新しい「かしゆか」の表現
「New me.」と宣言したかしゆかさん。コールドスリープ期間中、彼女はファッション、アート、工芸など、自身が愛する分野での探求を深めていくことが予想されます。これまでの「Perfumeの型」を一度解き放ち、一人の女性として、そして一人の表現者として、どのような「新しい自分」を構築していくのか。
今回のヘアドネーションは、その第一歩に過ぎません。髪型を変え、身軽になった彼女が次にどのようなアクションを起こすのか、世界中のファンが注目しています。
【FAQ:よくある質問】
Q:かしゆかがヘアドネーションした髪の長さは?
A:40cm以上です。医療用ウィッグの寄付基準である31cmを大きく上回る長さを寄付しました。
Q:寄付先はどこですか?
A:18歳以下の子どもたちへ医療用ウィッグを無償提供しているNPO法人「JHD&C(ジャーダック)」です。
Q:なぜ今のタイミングで切ったのですか?
A:Perfumeがコールドスリープ(活動休止)に入ったことを機に、「今しかできないこと」として以前から考えていた髪の寄付を決断したそうです。
まとめ
Perfumeのかしゆかさんが披露した新ビジュアルとヘアドネーションの報告は、彼女の優しさと決意が詰まった素晴らしいニュースでした。40cm以上もの髪を寄付するという勇気ある行動は、多くの人に勇気とヘアドネーションへの関心を与えています。「New me.」として歩み始めた彼女の、活動再開後の姿が今から待ち遠しいですね。

