もしあなたが、毎週なんとなく見ていた番組が突然終わるとしたら――少し不安になりませんか。 実は今、ももいろクローバーZの冠番組が立て続けに終了するという異例の事態が起きています。 しかも1本ではなく、2番組が同時に終了。ファンの間では「なぜ今?」「何かあったのでは」と違和感の声も広がっています。 一見するとただの番組改編ですが、ここには見逃せない“ある変化”が隠れている可能性があります。
この記事のポイント
- 『おはよう!ももクロChan』と『ももクロちゃんと!』が3月で同時終了
- 10年以上続いた「Chan」シリーズの地上波・BS放送に区切り
- メンバーの結婚やソロ活動の充実など、ライフステージの変化が背景か
- ネット上では「寂しい」「新しい発表の予兆?」と意見が分かれる
1. ニュース本編:ももクロ冠番組が3月で連続終了の衝撃
2026年3月19日、ももいろクローバーZのファンにとって、またしても寂しい知らせが届きました。BS朝日の『おはよう!ももクロChan』が3月27日の放送をもって終了することが、番組公式サイトおよび公式SNSで発表されたのです。
特筆すべきは、その数日前にもテレビ朝日系の冠番組『ももクロちゃんと!』の終了が発表されていたことです。これにより、長年親しまれてきたももクロの主要なレギュラー番組が、この春に一斉に姿を消すことになります。公式サイトでは、ゲストやMCの東京03・飯塚悟志さん、そして視聴者への感謝が綴られていますが、具体的な終了理由については明記されていません。
『ももクロChan』シリーズは、前身を含めれば10年以上の歴史を持つ長寿コンテンツであり、彼女たちの素顔や舞台裏を見られる貴重な場所でした。それがデジタル配信(logirl)限定の特別編を残して放送を終えるという事態に、業界内でも「一つの時代が終わった」との声が上がっています。
2. 背景や家族・経歴:結成18年目を迎えるももクロの現在地
ももいろクローバーZは、2008年に結成された次世代型アイドルです。かつては「週末ヒロイン」として路上ライブからスタートし、国立競技場での単独ライブを成功させるなど、アイドルの枠を超えた国民的人気を博してきました。
メンバーそれぞれの経歴を振り返ると、リーダーの百田夏菜子さんは女優としても高い評価を受け、2024年には堂本剛さんと結婚。玉井詩織さんは高いバラエティ能力と歌唱力でソロコンサートを成功させ、佐々木彩夏さんは自身のプロデュース力を発揮、高城れにさんは最年長としてグループの精神的支柱となりつつ、多方面で活躍しています。
これまでは「グループ全員で」動くことが多かった彼女たちですが、30代を目前に控えた(あるいは迎えた)現在、個々のライフスタイルやキャリア形成に重きを置くフェーズに入っています。番組終了は、こうした個々の経歴の変化に伴う「グループ活動の再定義」の一環である可能性が高いでしょう。
3. 関連する過去の出来事や比較:これまでの改編との違い
過去にも、ももクロの番組は何度かリニューアルを繰り返してきました。深夜枠から早朝枠への移動、あるいは番組名のマイナーチェンジなどはありましたが、今回のように「2番組が同時に終了する」というケースは極めて異例です。
比較対象として挙げられるのは、他のベテランアイドルの動向です。例えば、嵐が活動休止に向かう際もレギュラー番組が整理されていきました。ももクロの場合、解散や休止の発表はありませんが、これまでの「テレビ中心の露出」から「ライブやファンクラブ、SNSを中心としたコアな活動」へシフトしている点は、他の成熟したアーティストと同様の傾向と言えます。
4. 目撃談や具体的描写:収録現場から見えるメンバーの絆
『ももクロChan』の現場では、長年共演している東京03の飯塚悟志さんとの家族のようなやり取りが名物でした。番組終了の告知に対し、スタッフからも「本当にありがとうございました」と温かいコメントが出ており、現場の雰囲気の良さが伺えます。
最近の収録での目撃談によると、メンバー同士の仲の良さは変わらず、撮影合間も談笑する姿が見られていたといいます。不仲による終了という噂は一切なく、むしろ「やりきった感」や「次のステップへの前向きな空気」がスタッフの間でも共有されていたようです。卒業や解散といった悲観的なムードではなく、あくまで「番組というパッケージの寿命」という側面が強いのかもしれません。
5. 芸能活動・仕事状況:映画・ドラマ・舞台へのシフト
番組が減少する一方で、個人の仕事状況は非常に多忙です。百田夏菜子さんはドラマや声優業での露出が増え、玉井詩織さんはファッション誌やソロ楽曲のリリースが続いています。佐々木彩夏さんは後輩グループのプロデュースなど裏方的な視点でも頭角を現しています。
また、グループとしても2026年はライブパフォーマンスに注力する姿勢を見せています。テレビのレギュラー番組は拘束時間が長く、スケジュールを固定してしまいます。これを整理することで、より大規模なツアーや、個々の専門性を高める仕事に時間を割くという戦略的な判断があったと推察されます。もはや「テレビで顔を売る段階」は過ぎ、アーティストとしての質を高める時期に来ているのです。
6. SNSの反応:モノノフたちの複雑な胸中
X(旧Twitter)などSNS上では、ハッシュタグ「#ももクロChan」と共に、ファン(モノノフ)たちの悲鳴と感謝が入り混じっています。
「朝の楽しみがなくなるのが辛すぎる。Chanは生活の一部だったのに」
「2番組同時終了は何か大きな発表がある前触れじゃないか?と勘ぐってしまう」
「10年以上も続けてくれたことに感謝。でもやっぱり寂しい」
一方で、冷静な分析をするファンも多く、「logirlの配信が続くなら、よりディープな内容を期待できる」といったポジティブな意見も見受けられます。番組終了を悲しむ声以上に、彼女たちのこれまでの功績を称える声が多いのは、ももクロが築き上げてきた信頼関係の証でしょう。
7. 今後の展望:新生ももいろクローバーZへの期待
番組が終了する4月以降、ももクロはどのような道を歩むのでしょうか。予測されるのは「デジタルシフトの加速」です。テレビというオールドメディアから、YouTubeや独自のプラットフォームを活用した、ファンとの直接的な交流を重視するスタイルへ移行していくでしょう。
また、メンバーの結婚生活との両立も考慮されているはずです。かつての「全力疾走」一辺倒ではなく、大人の女性としての余裕を感じさせる「大人のももクロ」へのアップデート。今回の番組終了は、その脱皮のための儀式なのかもしれません。2026年の後半には、新しい形での冠プロジェクトが始動するという噂もあり、今後の公式発表から目が離せません。
8. FAQ:よくある質問
Q:番組終了後はもう『ももクロChan』は見られないのですか?
A:BSでの放送は終了しますが、動画配信プラットフォーム「logirl」にて、限定の特別編が4回分配信されることが決定しています。過去のアーカイブについては、各配信サービスを確認してください。
Q:グループ解散の可能性はありますか?
A:現時点で解散の発表は一切ありません。番組終了はあくまで編成上の都合や活動方針の転換によるもので、グループとしてのライブ活動等は継続される見通しです。
Q:後継番組の予定はありますか?
A:現時点ではテレビ朝日、BS朝日ともに後継番組の発表はしていません。4月の改編期に向けて、新しいネット番組や単発特番の可能性が期待されます。
9. まとめ
ももいろクローバーZの冠番組『おはよう!ももクロChan』と『ももクロちゃんと!』の同時終了は、一つの時代の節目を象徴しています。ももクロ番組終了の理由は、決してネガティブなものではなく、結成18年目を迎えるグループの「進化」に向けた整理であると捉えるべきでしょう。
テレビ番組という形は変わっても、彼女たちの絆やモノノフへの想いが変わることはありません。これからは、より個々の才能を活かした活動や、新しいメディアでの発信に期待が集まります。3月末の最終回まで、彼女たちの勇姿をしっかりと目に焼き付けましょう!